レコーディングや楽曲制作の際にヘッドフォンを使われている方は多いと思いますが、皆さんヘッドフォンの置き場はどこに置かれていますでしょうか。
毎回ヘッドフォンを作業時に使用するとは限らないにも関わらず、使用しない時にデスクの上を占領していたり、ヘッドフォン置き場は場所を取ったりとお悩み方が多いと思います。
そこで今回はヘッドフォンが使いたい時に手軽に取れて、またデスクの上を占領しないで済むヘッドフォンハンガー(K&M 16085)をご紹介したいと思います。
ストレスフリーでヘッドフォンにアクセス出来るヘッドフォンハンガーとは
大音量で許容する部屋以外ではレコーディングや楽曲制作の際にヘッドフォンで作業している方が多いと思います。
しかしヘッドフォンを使う度に、ヘッドフォンを探したり、絡まったケーブルを直したりしたりとストレスが多い事も事実です。
そんな時こそヘッドフォンハンガーがオススメで、ストレスなくヘッドフォンでの作業が行えます。
数あるヘッドフォンハンガーの中でも今回はオススメするヘッドフォンハンガーはK&M 16085です。
K&Mはマイクスタンドを始めとした楽器用スタンドなどで多くのレコーディングスタジオに導入されているブランドで、その耐久性は非常に高く多くのスタジオから信頼されています。
そのK&Mからリリースされているヘッドフォンハンガーとなっており、耐久性や安定性は抜群で一度手に入れると長く使えます。(過去に別ブランドのヘッドホンハンガーを使用しておりましたが折れてしまいました)
箱を開けてみると中には本体と説明書のみのシンプルな内容でドライバー不要で組み立て出来るのは嬉しいです。
ホルダー部は4箇所から選択出来るようになっており、ヘッドフォンハンガーを配置する場所に応じて自由度高くホルダー部を動かせるようになっています。
CPR STUDIOでもエンジニア席の近くには上記ヘッドフォンハンガーを使用しておりスムーズにヘッドフォンでの確認を行えるようにしています。(エンジニアの自宅環境にも当該ヘッドホンハンガーを使用しています)
ミックスダウンやマスタリングでは複数ヘッドフォンを併用しますが、K&M 16085には複数ヘッドフォンを掛ける余裕があり、用途に応じたヘッドフォンがすぐ手に取れるのは作業を行う上で必要不可欠です。
またイヤフォンを掛ける部分も用意されているので、イヤフォンユーザーも費用対効果の高いアイテムだと思います。(上記写真のOKCSC ZSTもオススメです)
まとめ
今回ご紹介したヘッドフォンハンガーを使用して今までよりスムーズな作業になり、楽曲制作に集中して頂ければと嬉しい限りです。
今後も宅録、レコーディングスタジオ問わずレコーディングや楽曲制作を行っている皆様に向けてより良い情報を発信していきますので、TwitterやInstagramのフォロー、Youtubeのチャンネル登録をお願い致します。
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