クロノギアのギターレコーディングを行っておりました。 今回はギターの零氏に加えてサポートギターのSHUDA氏もレコーディング参加しております。
様々な音色で楽曲を演出する2本のギター
ギターの零氏はギターに本人所有のESP FOREST GTとスタジオ常設のDNS 楓、アンプはスタジオ常設のMarshall JCM2000 TSL100とHughes&Kettner TRIAMP MKII、キャビネットはMesa/Boogie 4×12 Rectifier Standard Slantを使用しております。 零氏所有のESP FOREST GTはフロイトローズが固定されるようにカスタムしており、非常に安定したチューニングを実現しております。 DNS 楓はレコーディングで訪れるギタリストの半数以上が使用するレコーディング定番ギターとなっており、単音弾きからコード弾きまでしっかり鳴ってくれるのでどんなシーンでも素晴らしいサウンドで楽曲を演出します。
ハイゲインアンプの歪みと相性抜群のフライングV
サポートギターのSHUDA氏はギターには本人所有のB.C.RichのフライングV、アンプにはスタジオ常設のDIEZEL HERBERTとMesa/Boogie Dual Rectifier、キャビネットは零氏同様にMesa/Boogie 4×12 Rectifier Standard Slantを使用しております。 フライングVにはセイモアダンカン製アクティブPUが搭載されており、HERBERTやRectifierのようなハイゲインアンプの歪みと相性が抜群に良く粒立ちの良いサウンドが特徴です。 クロノギアのようにダウンチューニングのバンドで単音リフを弾く場合は、多少ブーストさせてるとオケとの混ざりが良くなりますが、アクティブPUの場合はブーストさせなくても音が前に出てきます。
まとめ
全5種類のギターアンプをフル活用して妥協のないサウンドでレコーディング出来るのがCPR STUDIOの強みでもあり拘りでもあります。 楽曲にマッチするアンプでしっかり音作りを行う事によりレコーディング段階からクオリティーの高い品質を実現し、ミックスで更にブラッシュアップする事が可能です。 料理で例えるなら品質の悪い食材を良い調味料で料理しても満足出来るクオリティーには届かず、 品質の良い食材を良い調味料で料理する事により満足するクオリティーに仕上がり、食材の良さは勿論、調味料の良さも十分に発揮出来る事と一緒です。 ギターレコーディングも録り音の段階から高音質クオリティーで仕上げさせて頂きます。
【CPR STUDIO】
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