ギターのレンジの広さを生かしたサウンドメイキング
ギターはRYON氏所有のGibson LesPaul Custom、Gibson Flying V、 ヘッドアンプはスタジオ常設のDIEZEL HERBERT、Marshall JCM2000 TSL100、Mesa/Boogie Dual Rectifier、 キャビネットはMesa/Boogie 4×12 Rectifier Standard Slant、エフェクター(ブースター)には XOTIC / RC Boosterを使用しております。 メインで使用したLesPaul Customは無駄な低域がない音抜けの良いサウンドで、 今回使用したアンプの中でも特にJCM2000と相性が非常に良くミックス前の段階でもオケの中でしっかり主張しています。 ギター本体のレンジの広さを生かす為、HERBERTとDual Rectifierはクランチチャンネルで音作りを行い、歪みとニュアンスの両方を実現しております。 ケーブルはBELDEN 8412をベースとした当スタジオカスタムケーブルを使用しておりノイズレスで濃密なサウンドが特徴です。 アンプ録りではマイクにSHURE SM57、SENNHEISER MD421MK2、AKG C414B-XLS、 HAにNEVE、VINTECH、Shadow Hills、SSL、 コンプレッサーはUniversal Audio、UREI、TUBE-TECHを楽曲に最適な組み合わせで使用しているので、 アンプシュミレーターでは再現出来ないクオリティーを収録しております。 楽曲全体を視野に入れた観点で音作りは勿論、ギターアレンジも経験豊富なエンジニアが参加しており、最大限まで楽曲をブラッシュアップしております。 5種類のギターアンプで本物のギターサウンドをレコーディングするCPR STUDIOはこちら ●ARVISE Official Website http://www.arvise-web.com/]]>
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