レコーディングで使用するマイクにはボーカル用、楽器用と様々な用途に合ったマイクがあります。
今回はボーカル用にも楽器用にも相性の良いSE ELECTRONICS V7をご紹介したいと思います。

音被りの少なくノイズに強い設計のはV7とは
SE ELECTRONICS V7はボーカル用に開発されたマイクですが、その音の被りの少なさからドラム録りのスネアやギター録りのキャビネット用マイクとして多くのエンジニアが使用しているマイクです。
被りの少なさを実現するにあたってスーパーカーディオイドと言う指向性が採用されています。
スーパーカーディオイドはマイクが音を拾う範囲が非常狭く、周りの音からの遮音性が優れておりピンポイントで収録ソースを収録したい場合には必要不可欠な機能です。
他メーカーのマイクにおいてもスーパーカーディオイドを採用しているマイクはありますが、このV7は特に指向性の狭いマイクで被りの少なさは他を圧倒します。

サウンド面では良い意味で低域がスッキリしているのでEQでの低音処理にも困らず、録り音の段階から最終形のサウンドに近付けて、ミックスダウンの際の音作りもスムーズに行えます。
また特許取得済みの内蔵ショックマウントも特徴の1つ、ドラム録りやアンプ録りの際に発生する振動を軽減してノイズを軽減していたり、XLRコネクタは金メッキ仕様となっておりロスの無いシグナルをレコーディング機材に繋げます。
SE ELECTRONICSはLinkin Park、Tom Petty & The Heartbreakers、Black Sabbath、Billy Idol、Paramore、My Morning Jacket などの著名なアーティストが使用しており、信頼性の高さが伺えます。
まとめ
CPR STUDIOにはSE ELECTRONICS V7を始めとして各種シーンに合わせた様々なマイクをご用意しております。(機材ページ参照)
マイクのキャラクターが仕上がりに大きく反映される事もあるのでマイク選びも非常に重要な作業だと考えております。
CPR STUDIOではレコーディング、ミックスダウン、マスタリングのご予約を承っております。
是非皆様からのご連絡をお待ちしております。
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