昨今アンプシュミレーターのクオリティーが上がりライン録りでミックスを行う方が増えてきましたが、 同時にライン録りの仕上がりに物足りなさを感じるギタリスト、ベーシストも多いと思います。 そこでオススメなのはリアンプです。 リアンプとはご自宅や宅録環境にてライン録りを行ったラインデータを逆DIしてアンプを鳴らしてその音をマイクにて収録するレコーディング方法です。 リアンプの利点はレコーディング中は音作りを気にする事なく演奏に集中し、レコーディング後にマイキングや各種アンプにて入念に音作りが出来る事です。 またレコーディングをレコーディングスタジオ以外で行う事でレコーディング費用のコストダウンにもなります。 レコーディングの際にご自身所有のアンプであればアンプ特性を理解されているかと思いますが、 スタジオのレンタルアンプの場合はアンプ特性を理解するには多少時間が掛かると思います。 リアンプで音作りを行う事により、演奏への集中力を音作りに注げるので、 レンタルアンプを使用した場合も各種アンプの特性をしっかり把握出来て理想の音に仕上がります。 CPR STUDIOではリアンプボックスの代名詞『REAMP RADIAL JCR』を使用し、 ギターヘッドアンプ3種類(DIEZEL HERBERT、Marshall JCM2000 TSL100、Hughes&Kettner TRIAMP MKII)、 キャビネット3種類(Mesa/Boogie 4×12 Rectifier Standard Slant、HIWATT 4×12、PEAVEY 4×12)、 ベースアンプにはTRACE ELLIOT(AH600SMX、1048T)をご用意しております。 マイクもアンプ録り定番のSHURE SM57、SENNHEISER MD421MK2、NEUMANN U87Aiを始め、 SM57より立ち上がりが早く抜けの良いAUDIX I-5、ダイナミックとコンデンサーが同一マイクに搭載され位相の崩れが少ないLEWITT DTP 640 REX等の他スタジオにはあまり常設されていない個性的なマイクもご用意しております。 リアンプは早ければ1曲1~2時間程で終わりますので費用対効果も高く、ご利用されるお客様が多くなってきております。 またリアンプをご希望のお客様には上手にリアンプを行えるライン録り方法をお伝えしております。 リアンプのみCPR STUDIOで行い、ミックスやマスタリングをご自身で行う方にも対応しております。(Pro Toolsの場合はセッションデータ、Pro Tools以外の場合はwavデータでの納品となります) 是非この機会に皆様からのご連絡お待ちしております。
レコーディング標準となりつつあるリアンプを行えるCPR STUDIOはこちら 【関連記事】 ⇒Diezel Herbertを導入しました。 ⇒ギターアンプ(Marshall JCM2000 TSL100)を導入しました。 ⇒ギターアンプ(Mesa/Boogie Dual Rectifier)を導入しました。 ⇒ギター用ヘッドアンプ(Koch Powertone PT-120)を導入しました。 ⇒ギターアンプ(ROLAND JC-120)を導入しました。 ⇒ギターアンプ(Fender Twin Amp)を導入しました。 ⇒キャビネット(BASSON B412)を導入しました。
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