ベースレコーディング(ALEVAS)
ベースはyuu氏所有のMusic Man Bongo6、プリアンプにMXR M-80 Bass D.I. +、DIにAVALON DESIGN U5、ベースアンプはヘッドアンプにAMPEG B5R、キャビネットにTRACE ELLIOT 1048Tを使用しております。 ライン録りとアンプ録りと同時に行う事でメロディアスなベースラインと6弦ベースの低域(Low B)が共存するサウンドで収録しております。 オジウム・マグネットを使ったS-H配列のPUと18Vのアクティブサーキットでパワー感と良質なバランスに整えられたEQは圧巻で、変拍子の中に組み込まれたベースサウンドも非常に明瞭に聞く事が出来ます。 ライン録りとアンプ録りを同時に録音して圧倒的な音圧を生み出すCPR STUDIOはこちら ALEVAS Official Website ]]>
メジャーからインディーズまで幅広いアーティストが使用するレコーディングサービスを初回限定料金にてご提供致します。 当スタジオのエンジニアは豊富な経験で培った的確なディレクション、お客様の求めるサウンドを作り上げるセンスやアイディアを兼ね備えております。 レコーディング機材はDAWに商用スタジオ標準となるPro Tools HD、ビンテージから最新機種まで豊富なマイクやアウトボードを使用しており高音質クオリティーに仕上げます。(
ドラムセットはスタジオ常設のTAMA Granstar Custom(BD24x16,FT16x16,TT13x10,TT12x9,TT10x8) 、スネアはDW EDGE Series 14×5、シンバルはZILDJANを使用してます。 Granstar Customは肉厚バーチシェルを使用しており24インチのバスドラムの豊かな中低域とタムの浅胴のアタック感とのバランスが良く、スネアのDW EDGEはメイプルとブラスをサンドしたシェルでレスポンスの良いサウンドで、ドラムセットとスネアどちらもヘヴィメタルバンドには相性抜群です。 ヘヴィメタルバンドの場合、ハイゲインなギターサウンドやゴリゴリのベースサウンドの中でも埋もれる事のないサウンドメイキングが重要で、スネアとバスドラムに関してはプラグインで実現出来ないサウンドを、各種アウトボードでサウンドメイキングする事で存在感あるサウンドで収録しています。

ドラムセットは煉氏所有のMAPEXのセット(BD22、RT10、TT10、TT12、FT14、FT16)、スネアはPearl Ultra Cast(UCA1450 14×5インチ)、ZILDJAN、SABIAN、MEINLのシンバルの組み合わせを使用してます。 今回のレコーディングでは前回のレコーディングで使用されなかったロートタムを使用しており、回線数は15トラックになっております。 多点ドラムセットの場合、トップマイクの位相を合わせる事が難しく、微妙な調整を繰り返す事で限りなく位相のズレがない状態で収録してます。


レコーディングスタジオで御馴染みのSSL XL9000Kを1Uに収めたSSL XLogic SuperAnalogue Channelを導入しました。



