各機器のデジタル信号を高品質に伝送するFirewireケーブル(unibrain)を導入しました。
高精度データ転送で解像度の高い音質を作り上げるFirewireケーブル
CPR STUDIOではPro Tools HD以外のDAW(Pro Tools native、Studio One、Digital Performer…etc)を使用する際はRME FIREFACE UFXにてADDAを行っており、UFXとMacとの結線にFirewireケーブルを使用しております。 今回unibrain製のFirewireケーブルを使用して、データ伝送自体の精度が上がり音のエネルギーとアタックが増し、且つS/Nも向上している印象を受けました。 Studio Oneでマスタリングを行う場合、EQやコンプレッサーの掛かり具合や音の潰れ方が見えやすくなり今まで以上に細かい調整を行う事で音圧を上げられたり、Digital Performerではソフトシンセのレイヤー(重なり)の確認が見えるようになり、音被りの少ないシーケンスが組めるようになり、高い効果を体感してます。 マイクやアウトボードは勿論、Firewireケーブルや電源ケーブルの周辺機器も品質の高いモノを積極的に導入しております。
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