More 2nd DVD『morphe』にレコーディングで参加しております。
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More 2nd DVD『morphe』
●More 2nd DVD『morphe』 2015.10.07 RELEASE 1.残り香 2.追憶、そして剥離 ¥2,000(tax-out) GNTZ-002 Manufactured by Gantzfeld Records Distributed by Daiki Sound ●More morphe
MORE 最新情報
●「morphe」リリース記念イベント「the Banquet of Energeia」 日程/会場:2015年10月2日(金)高田馬場AREA 開場/開演:17:30/18:00 出演:More / GOTCHAROCKA / Vo Juri x Gt 酒井洋明 x Ba Aggy x Dr KAJI / Develop One’s Faculties 前売/当日:¥3,800/¥4,300 D別 お問い合わせ:高田馬場AREA 03-3361-1069 More official web http://more-web.jp
高音質バンドレコーディングはCPR STUDIOへ 【関連記事】 ⇒ボーカルレコーディング(More) ⇒ジャンベレコーディング(More) ⇒More 1st DVD『hypno』にレコーディングで参加しております。
			
 SAVAGE New Single【依存ワイセツカルテ】のマスタリングを行っておりました。 マスタリングはPreSonus Studio One2を使用しており、 別スタジオにてミックスされたデータの楽曲毎の音質・音圧を行いWAV形式とDDP形式にて納品しております。 (CPR STUIOではDDP形式での納品の場合もオプション料金は頂いておりません。) 2WAYスピーカーの場合、低域の分離が見え辛くダウンチューニングの楽曲の低域バランスを確認するのが難しいですが、 モニタースピーカーに低域が見えやすいADAM AUDIO S3X-H(3WAY)を導入しておりますので、低域チェックもしっかり行えます。 料金もリーズナブル価格を実現しており、特にオンラインマスタリングは多くの皆様に好評頂いております。(マスタリングのみのご依頼も可能) CDプレス直前の最終調整となるマスタリングでクオリティーに差が出ますので、この機会にご利用頂ければと思います。
 


 アーティストの方に『オススメのインターフェイスありますか?』と聞かれる事が多く、予算や使用PCによって選択肢は多々あります。 その中でも今まで実際にレコーディング現場で使用したインターフェイスですとRME FIREFACE UFXがオススメです。 UFXをオススメする理由は素直な音質(出入力)とドライバーの安定性と保守力、豊富な拡張性です。 まず音質は癖のないフラットな音でADDAもしっかりしているのでプラグインの掛り具合も抜群に良く、S/N比も素晴らしいクオリティーです。 現在マスタリング、ライブレコーディング、外スタジオ作業時に使用しておりクライアントの皆様にも納得して頂ける音質です。 次にドライバーですがMacの場合、メジャーアップデートを行うとアップデート前に使用出来たドライバーが使用出来なくなるケースが多い中、RMEのドライバーはいち早くOSに対応したドライバーをリリースするので、 万が一、Macがクラッシュして新しいMacに入れ替える際もドライバーが各OSに対応しているのでインターフェイスを入れ替える事もなくお財布にも優しいです。 またCRP STUIDOもPro Tools HDを導入する前はPro ToolsとUFXをメインシステムに作業しており、極めて低いレイテンシーはPro Tools HDに引けを取らないと実感しております。 最後に豊富な拡張性も魅力的で、ADATを2系統用意されているので48kHzまでの動作時に28チャンネルのアナログ入出力が可能で、ライブレコーディングの際もチャンネル不足にはなりません。 ADATが2系統装備されているインターフェイスは数少ないので貴重でしょう。 UFXをコントロールするデジタル高性能ミキサー/ルーター『TotalMix FX』はリコール性が高いの各現場での設定もスムーズに行えます。 UFXと同じFirefaceシリーズ(Fireface 802、Fireface UC、Fireface UCX)もオススメです。 逆にオススメしないUBS2.0バスパワーで動作するインターフェイスです。 USB2.0のバスパワーはインターフェイスやファンタム電源を使用するには微弱な電圧で、その電圧で処理を行うと機材本来の良さも発揮出来なく動作も不安定になりがちです。 USB3.0やThunderboltはインターフェイスやファンタム電源が動作する電圧を確保しているので問題ないと言われていますが、出来ればアダプタ付きのインターフェイスが安心出来ると言えます。 宅録でレコーディング本番テイクを収録出来る時代になったからこそインターフェイスのクオリティーが大きく仕上がりに左右します。 今回紹介したUFXのようなフラッグシップモデルは決してリーズナブルな価格とは言えませんが、それ以上にプロ現場で使用出来る高音質や長く使用出来る保守力など費用対効果は高いと思います。
 PCや各種機材がリーズナブルになり、デモを含む楽曲制作やアレンジ、レコーディングの際にDAWを使う方が急増していると思います。 同じ作業内容でもショートカットや各種ツールを使う事で作業時間が短縮されて、短い作業時間を望む方が多いのは言うまでもありません。 CPR STUDIOも時間単位で動いているスタジオであるので、作業効率化は音質同様に重要なポジションと考えており、ショートカットは勿論、フェーダー制御可能なProControlを使用したりと作業効率を上げる機材を導入しております。 楽曲制作やアレンジのご依頼も増えてきており、MIDIキーボード(Novation Impulse 49)を導入して作業効率が上がったのでその事例をご紹介したいと思います。 Impulse 49を導入以前はMIDI機能のみのキーボードを使用しておりましたが、Impulse 49には主要DAWを網羅したコントローラーも装備しており、マウスやトラックボールで操作していたオートメーションもMIDIキーボード上にてコントロール可能となっており作業効率が大幅に上がります。 コントローラーはフェーダー管理は勿論、各種プラグインやソフトシンセにもアサイン可能で、瞬時にオートメーションへ書き込めるので考える事なく思い付いたままの音作りが可能です。 またImpulseの設定の管理する専用アプリケーション『Automap』も提供されているので視覚的に非常に見やすくわかりやすくなっております。 コントローラー以外にも音質面でも鍵盤に重みがあるのでパワフルなニュアンスから繊細なタッチまでベロシティとアフタータッチで忠実に再現するので臨場感あるサウンドに仕上がり、 ドラムパッドも搭載されているので直感的な打込みにも効果を発揮してます。 以前は鍵盤に重さのないキーボードを使用していたのでダイナミクスが平坦でベタ打ちなニュアンスになりがちで、データ入力後に手動でベロシティ調整を行っておりましたが、今はその作業は皆無となってます。 メジャーアーティストを担当するクリエイターによる楽曲制作やアレンジのご依頼も随時受け付けております。 納期やお見積りなどお気軽にご連絡頂けたらと思います。
 Moreのボーカルレコーディングを行っておりました。 ボーカル録りはマイクにNEUMANN U87AI、マイクプリにVINTECH AUDIO X73、コンプレッサーにShinya’s Studio 1176 1Uを使用しております。 今回初めてShinya’s Studio 1176 1Uを使用しており、そのナチュラルなかかりと音の太さはクローンとは思えないクオリティーです。 ボーカルのLOKIさんは声量のあるボーカリストでダイナミクスを失いたくなかったので、声量のある部分だけ軽くコンプレッションする設定で収録しております。 また各曲1~2テイクで歌い終わる技量も圧巻で是非皆さんに聞いて頂きたいです。
 モニターアーム(エルゴトロン LX Desk Mount LCD Arm)を導入しました。 レコーディングやミックスの途中にMIDIキーボードや各種コントローラーを使用する際はモニター(ディスプレイ)を動かす必要があり、多少なりともモニターを移動したりとセッティングに時間が掛っておりました。 今回モニターアームを導入する事で、モニターを瞬時に動かす事が可能となり、シームレスに各種コントローラーのセッティングが行えて、レコーディング時間の短縮に繋がります。 お客様に画面にて説明する際もお客様の見やすい場所までモニターを移動する事が可能となり、今まで以上に情報の共有度が深まります。 またモニターを自由に配置出来るようになり、モニタースピーカーからの反射音もコントロール出来て今まで以上にモニター精度が上っております。 本来音質には影響のないツールですが、結果的に音に繋がる部分があったりと導入効果が非常に大きいです。 レコーディング機材やルームチューニング等を研究しており、日々小さな音質改善を重ねておりますので是非この機会にご利用頂ければと思います。
 昨今アンプシュミレーターのクオリティーが上がりライン録りでミックスを行う方が増えてきましたが、 同時にライン録りの仕上がりに物足りなさを感じるギタリスト、ベーシストも多いと思います。 そこでオススメなのはリアンプです。 リアンプとはご自宅や宅録環境にてライン録りを行ったラインデータを逆DIしてアンプを鳴らしてその音をマイクにて収録するレコーディング方法です。 リアンプの利点はレコーディング中は音作りを気にする事なく演奏に集中し、レコーディング後にマイキングや各種アンプにて入念に音作りが出来る事です。 またレコーディングをレコーディングスタジオ以外で行う事でレコーディング費用のコストダウンにもなります。 レコーディングの際にご自身所有のアンプであればアンプ特性を理解されているかと思いますが、 スタジオのレンタルアンプの場合はアンプ特性を理解するには多少時間が掛かると思います。 リアンプで音作りを行う事により、演奏への集中力を音作りに注げるので、 レンタルアンプを使用した場合も各種アンプの特性をしっかり把握出来て理想の音に仕上がります。 CPR STUDIOではリアンプボックスの代名詞『REAMP RADIAL JCR』を使用し、 ギターヘッドアンプ3種類(DIEZEL HERBERT、Marshall JCM2000 TSL100、Hughes&Kettner TRIAMP MKII)、 キャビネット3種類(Mesa/Boogie 4×12 Rectifier Standard Slant、HIWATT 4×12、PEAVEY 4×12)、 ベースアンプにはTRACE ELLIOT(AH600SMX、1048T)をご用意しております。 マイクもアンプ録り定番のSHURE SM57、SENNHEISER MD421MK2、NEUMANN U87Aiを始め、 SM57より立ち上がりが早く抜けの良いAUDIX I-5、ダイナミックとコンデンサーが同一マイクに搭載され位相の崩れが少ないLEWITT DTP 640 REX等の他スタジオにはあまり常設されていない個性的なマイクもご用意しております。 リアンプは早ければ1曲1~2時間程で終わりますので費用対効果も高く、ご利用されるお客様が多くなってきております。 またリアンプをご希望のお客様には上手にリアンプを行えるライン録り方法をお伝えしております。 リアンプのみCPR STUDIOで行い、ミックスやマスタリングをご自身で行う方にも対応しております。(Pro Toolsの場合はセッションデータ、Pro Tools以外の場合はwavデータでの納品となります) 是非この機会に皆様からのご連絡お待ちしております。
 THE BLACK SWANのドラムレコーディングを行っておりました。 ドラムセットは煉さん所有のMAPEXのドラムセット、スネアはPearl Ultra Cast(UCA1450 14×5インチ)、SABIANやMEINLのシンバルの組み合わせを使用しております。 今回のようにシンバルを多方向に複数枚セッティングしている場合は、LRのトップマイク以外にもセンターにもトップマイクを設置して入念に調整する事で位相が崩れず、全てのシンバルをバランスよく収録する事が可能です。 位相が崩れた状態で収録を行い、後にバランス良く位相を修正する事は非常に難しいので収録段階での位相合わせはとても大切な作業となります。 エンジニアがドラマーでもあるので、シンプルなセッティングから要塞セッティングまで全てを網羅するマイキングを熟知しており、ドラマーが抱える全ての不安を解消しますので安心してレコーディングを行う事が出来ます。